『小松』の日記☆
2023.03.15. Wednesday
十一面観音
どうも魁人です。普段僕はトレーニングをしていて
近所のお寺に階段ダッシュをしに行っており、今日も
行ってきました。そこの寺は山に有り余り人が来ません。
いつもどうり到着すると、手入れをしているおじいさんが
珍しくいてお話しました。ここは笠間市の文化遺産で歴史のある
仏閣で昔は行列ができたりお店が賑わっていたほどだそうです。
僕が物心ついた頃にはもうかなり年季の入った古い人が寄り付かない場所
だったのですが昔は有名な場所だったと。境内の木造の十一面観音菩薩像
を僕は写真でしか見たことが有りませんでしたがおじいさんが
若いのに珍しいからと中に入れてくださり十一面観音様に挨拶をしました。

古くホコリがたまるくらい境内の中に佇む菩薩様、江戸の時代からここに
存在しこの地で見守ってくださっている観音様を見た時に
僕は言葉では言い表せない重々しい空気と観音様のうつろで哀れんでいるかのような
目があい僕は目を合わせその目を離すことが出来ませんでした。

十一面観音菩薩は

苦しんでいる人をすぐに見つけるために頭の上に11の顔があり、全方向を見守っています。またそれぞれの顔は人々をなだめたり怒ったり、励ましてくれたりするといわれています。十種勝利(現世利益)と四種果報(死後成仏)という様々なご利益があり、千手観音菩薩と並んで人気の高い観音である。六観音の1つに数えられ、修羅道に迷う人々を救います。



奈良時代から多く信仰されるようになり、延命、病気治療などを願って多く祀られるようになりました。



ちなみに頭上面のうち前3面を菩薩面、左3面を瞋怒面、右3面を狗牙上出面(くげじょうしゅつめん)、うしろ1面を大笑面といい、頂上に仏面を配して11面です。中には本面とあわせて11面となる場合もあります。また11面の配列が異なる場合もあります。 大笑面は、悪行を大笑いして改心させ、善の道に向かわせるといわれています。


そんな神様を心に宿し僕は皆さんを支え救いたいなと

感じた今日の午前中の出来事でした。
03/15の日記おしまい
投稿日:2023/03/15
2023.03.13. Monday
実は僕。。。
僕の地元、旧岩間町にある愛宕山の十三天狗の話です。
 この山は昔、岩間山と呼ばれていました。山の裏側は石岡市の真家地区になります。近郊では桜の名所として知られています。
ここは十三天狗が修業していた所としても有名です。現地には「あたご天狗の森」と看板が掲げられています。
 愛宕神社は徳一法師が創建されたという古く謂れのある神社で、防火の神をお祀りしている神社で消防団の方などがよくお参りされています。しかし、天狗に関する神社はこの愛宕神社の裏手にある「飯綱神社」です。
 この飯綱神社の本尊はその裏に回ると見られますが、六角形をした金属製の塔で「六角殿」と言います。この六角殿はまた六角形の石の上に建てられ、この石は手足などをかたどった亀だといいます。この六角殿を背後から守って取り囲むように十四個の祠が置かれています。この祠は真中が本尊でその周りが十三天狗のものです。
 愛宕山(旧岩間山)の十三天狗の話は、江戸時代後期の国学者「平田篤胤」が書いた「仙境異聞」に詳しく書かれています。
 当時、江戸の町で天狗にさらわれたが、しばらくしてまた町に戻ってきたという寅吉という少年が評判となった。この平田先生はこれにたいそう興味を持ち、寅吉少年を自宅に連れてきたりして、この寅吉から聞いた話をそのまま書物に書いたのです。平田篤胤は本居宣長の後を引き継ぐ学者として有名な人で、けして作り話を書くような人ではありません。当時、平田篤胤は、神や異界の存在、さらには死後の世界に大きな興味をいだいていたといわれています。
 天狗に連れられて天狗の世界を見てきた寅吉少年の話を要約すると、
・最初に連れてこられたのは獅子ガ鼻岩という岩が突き出ていることで知られる南台丈という山であったが、そのうちいつの間にか岩間山になっていた。
・岩間山には十三天狗がいて、その首領の「杉山僧正(そうしょう)」が寅吉の師匠である。
・岩間山の天狗は最初十二天狗であったが、途中で長楽寺が加わって十三天狗になった。
・この天狗は鳥や獣などが修業をして形を変えたもので、人間から天狗になったのは長楽寺ただひとりであった。
・長楽寺は最後にこの天狗の仲間に加わり、修業を重ね空を飛ぶこともできるようになり、その十三天狗の首領となりました。
 平田篤胤は山神として天狗の存在を真面目に信じ、研究をしています。そして、その姿を絵師に書かせ、宝物にしています。この神の姿はあまり今の天狗のイメージとは違います。学研の「神仙道の本」表紙などに使われています。この絵にも下の方に白鹿が描かれています。
 また寅吉が、最初に降り立った山「南台丈」は、南北朝時代に合戦が行われた悲劇の山「難台山」のことです。天狗の鼻のように突き出した岩(獅子ガ鼻岩)があります。
 さて、長楽寺は寺の名前ですが、天狗の仲間となった時に、この天狗は長楽寺と呼ばれていました。

「岩間山に十三天狗、筑波山に三十六天狗、加波山に四十八天狗、日光山には数万の天狗といふなり。岩間山にはもと、十二天狗なりしが、四五十年ばかり以前に、筑波山の麓なる狢打村といふ所の、長楽寺といふ真言僧ありしが、空に向かひ、常に仏道を思惟して有りけるに、或る日釈迦如来、迎ひに来たりて導きける故に、真の仏と思ひて、共に行きたりしかば、釈迦如来と化(な)り来たれるは岩間山の天狗にて、長楽寺をも其の中に加へて、是れより十三天狗となりたりとぞ。我が師は其の中にて名を杉山そうせうと云ふなり」
 そして、最後に加わったので、面白い言い伝えが残っています。

 こんな伝説がある僕の地元の愛宕山では毎年12月にこの天狗の祠にまつわる「悪態祭り」という変わった祭りがあります。みなさんもぜひ来てみてください!


03/13の日記おしまい
投稿日:2023/03/13
2023.03.12. Sunday
長い冬も終わり、暖かい春になろうとしていますね。
この冬は皆さんどの様過ごされていましたか?
コロナやインフルエンザ、僕の周りでは扁桃腺炎も流行っていました。
病気の流行や寒さ余り僕は出かけた思い出が少なかったです
それでも大切な人とイルミネーションを見た事が唯一この冬での
大きな思い出でした。
そんな僕はイルミネーションを見に来ているはずなのに
大切な人に釘付け。www


そんな彼女によく僕は犬だと言われます。理由は
自由に駆け回り帰ってきてはしっぽを振り振り忠実に友達、家族、仲間を
大切にする犬だと。。。
誉めてるのか何なのかわかりませんねwww

こんな僕をよく見ているなと、うれしくなります。
彼女だけではなく、
この業界に携わる方々も僕のことを見てくれて声をかけてくださるので
僕はとても幸せ者で日々感謝しています。

だから僕も皆様の力になりたく日々愛を持って頑張り
皆さんの力に慣れればなと春のように暖かい人になりますね。

花粉の様にしつこく鬱陶しかったら気兼ねなく言って下さいねwww


03/12の日記おしまい
投稿日:2023/03/12
 
小松
名前:『小松』
年齢: 25歳
身長: 173cm
体重: 62kg

血液型:O
出身地:茨城件
趣味:音楽鑑賞・音楽制作・運動
星座:
メッセージ:宜しくお願いします(`・ω・´)ゞ
茨城県/ヘルス・イメクラ
『TSUBAKI(水戸)』



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