『池田』の日記☆
2009.11.07. Saturday
◆愛と憎しみの狭間
人間の感情は、常にポジティブとネガティブの両面性を持っているというのが、オーストリアの精神分析学者であったフロイトの考え方だそうです。

つまり、愛情と憎悪、尊敬と軽蔑は表裏一体であって、紙一重の差しかないというのです。

人間は特定の人に対して愛情や好意を感じると同時に、憎しみや嫌悪感も感じやすく、コインの裏表の関係にあるとフロイトは考えました。

たとえば、愛し合った者同士が芸能人だった場合、離婚騒動が勃発して収拾がつかなくなると、マスコミなどに訴えるなどして相手のタレント生命を奪うまで、こき下ろそうとするのはよくある話ではないでしょうか。

また、政治家であるなら政治生命を危うくしたり、社会的立場をおとしめるまで痛めつける愛憎劇を展開していくケースもあるのです。

もちろん、こういうことは、一般的なカップルにもいえるでしょう。

昨日までは、愛し合っていたのに、別れや離婚を契機に敵同士のように憎しみ合ってしまうということだってあるではないですか。

「愛し合っていたのに、なぜ……」と思うかもしれませんが、人はそういう二面性をもっているのです。

フロイトは、人間は反する二つの感情を持っているため、異性同士の愛情関係では、愛が満たされぬ状態で自分の望みが妨げられたときに、憎しみが生じるといってます。

異性への愛が深ければ深いほど、裏切られたときの反動が大きくなり、その分だけ強い憎しみに転化してしまうのかもしれません。

したがって、異常なほど愛情表現が大きい男性には注意が必要なのです。

二人の関係がうまくいかなくなって壊れたりすれば、どれだけの憎悪を抱くのか想像もつかないからです。

「愛情」のすぐそばに「憎悪」が潜んでいる……。

「世界の中心で、○○○……」なんて愛より、普通に愛されたほうが女性は幸せなのかもしれませんね。

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11/07の日記おしまい
投稿日:2009/11/07
2009.11.07. Saturday
◆女の勇気
相手がなかなか振り向いてくれないと悩む女性がいます。

確かに、女性のほうが一方的に、相手のことを思っていたとしても、男性にその気がなければ、二人の関係は親密なものにはなりません。

もしかしたら、相手の男性は女性のことをあまりよく知らないのかもしれない。

そういう情況で好意以上の関心を抱けといっても、所詮ムリな話というものです。

人は知らない異性に対して、相手を理解したり、愛したりすることは難しいものです。


もちろん、「一目ぼれ」という心理状態もありますが、すべての恋愛がそういうところから結実するとはいえません。

普通に考えれば、男と女は出会ったときの、第一印象からスタートし、いくつかのプロセスを踏まえた上で恋人同士に発展していきます。

だからこそ、出会った男女が次のステップにいくためには、相手に自分のことを理解してもらうことが大切なのです。

好きな男性からの誘いを待っているだけでは、発展するキッカケはつかめないかもしれません。

場合によっては、自分から飛び込んでいく勇気が必要となることもあるのです。

自分がどういう人なのかを、相手に伝えていくことだといえるでしょう。

相手に理解してもらうためには、その人の前で心を開かなければならい。

自分が考えてること、感じていることなどを、素直に伝えていくのです。

そうすれば、あなたの人柄や個性を理解してくれるに違いない。
「そうか、彼女はこういう人だったのか…」と思ってくれれば一歩前進したことになるのです。

「素直な女性」の会話は、表面的にしかとらえていなかった貴女のイメージを効果的に定着させていきます。

そういう行為が、「もっと知りたい」と男心を動かす要因になっていくのです……。

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11/07の日記おしまい
投稿日:2009/11/07
2009.11.07. Saturday
◆中性化現象
男性が男として成長していく過程で何が大切かといえば、同性どうしの付き合いといっていいでしょう。

男同士の付き合いを通して、自分は男であるとのアイデンティティが再確認されるからです。

このアイデンティティの確立に失敗すると、自分が何者であるかよくわからない状態になってしまうそうです。

だから、どうしても男だけの世界に身をおく必要があるのだそうです。

母親べったりに育てられた男性は、今ひとつ男としての感覚に欠けて成長してしまう傾向が強く、女性としか付き合わない男性もそれに似た心理になっていくでしょう。

男性は父親、祖父、伯父や学校などの男友達との接触を通して、男としての自覚を身に付けていくのです。

したがって、男は母親から心理的に乳離れしないと、性別は男であっても「男らしさ」に乏しい、わけのわからない人間になってしまうかもしれないのです。

そんなところに、男性の女性化。いわゆる社会でいう「中性化現象」を引き起こしているの原因だそうです。

自分の子どもを自立させられない母親は、決して正しいとはいえないかもしれません。


母親離れが遅れ、いつまでも母の支配下で安住している男性は、筋を通せない骨抜き男になってしまう可能性があります。

これは外見では判断できません。

こういう男性の特徴は、人に指示されないと動かないことだといえるでしょう。

つまり、動けないのです。これを「指示待ち症候群」といいます。

それは、自発能動性、積極性がキチンと育たなかったいう証なのだそうです。

その結果、好きな女性がいても、なかなか告白できない。付き合うようになっても、手も握れないしキスも出来ないという状況を作り出してしまっているのです。

そういう男性を好きになった女性は、相手にいろんな期待をかけてもハッキリいって無駄です。

貴女の方から仕掛けていくしか親密になる方法はないかもしれません…。

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11/07の日記おしまい
投稿日:2009/11/07
 
池田
名前:『池田』
年齢: ?歳
身長: 170cm
体重: ?kg

血液型:O型
出身地:0
趣味:新しい事を見つける事!
星座:魚座
メッセージ:何かと大変かも知れません… しかし、私達スタッフ一同も 高いプロ意識と経験を兼ね備えた ビジネスマンです。 しっかりと働く女性を支える事を誓います!
三重県/ホテルヘルス
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