女性から言われて、男性がウンザリするようなセリフがあります。
いわゆる、
「わたしって○○なの」
といった言い回しのセリフのことをいいます。
たとえば、「私って面食いなの」と女性からいわれても、男性からしてみれば、返答のしょうがありません。
おそらく「オレをバカにしている」と思うか、あるいは「お前はそんなにいい女なのかよ」といった風に受け取られる事になるでしょう。
「わたしって贅沢なの」と、女性が口にすれば、間違いなく男性は「イヤミな女」と感じるはずです。
そういうセリフの意図を考えるより、ムカつくほうが先かもしれません。
「わたしって優柔不断なの」と女性が言えば、「だからどうした」「意味わかんねェ」となります。
「わたしって、ワガママなの」なんてことを耳にしてしまえば、「だったら、早く直せよ」と言いたくなるに違いありません。
「女心」を理解できる男性は少ないのです。
いや「男にはわからない」と決め付けたほうがよいかもしれないですね。
したがって「わたしって○○なの」というセリフには注意が必要なのです。
「○○」の言葉が「素直さ」や「謙虚さ」を表現するものであるなら、男性は好印象を抱くこともあります。
しかし、それとは逆に「高慢さ」や「傲慢さ」を意識させるものであるなら、ほとんどの場合よい印象は受けません。
嫌いな男性を遠ざけたいのなら、格好のセリフになりますが、男心を動かしたいのなら使わないほうが賢明です。
ところが、男性がその女性に惚れている場合は、「わたしって○○なの」というセリフを聞かされても、ムカついたり、ウンザリするようなことは起きません。
むしろ、好意的に捉えていく傾向があるのです。
恋愛においては、惚れられた方が有利な立場を維持できる。
だから、女性は「惚れてくれた男性」に惚れるべきです。
それがイヤなら、犯罪以外のあらゆる手段を駆使して「好きな男性」を惚れさせましょう。
CLASSY.四日市店
0120-501-804
http://i.job-classy.com/yokkaichi-main/
info@y-classy.com