褒める = 近づきたい
褒めるという行為は相手に近づきたい願望が裏にあるのです。
それを知った上でリアクションをとらなければいけません。
ただ例外もあります。
相手を傷つけない為に社交辞令で褒めると言う行為です。
心のこもった褒め方とそうでない時の分別をつける事が大切です。
例えば二人っきりで、ロマンティックな夜を過ごしている時に褒めると言う行為は、近づきたいと思っている時です。
別れ話で「君は綺麗だから、大丈夫」とか、複数の人の前で「○○ちゃんは、可愛いね♪」と軽く言われたときなどは、傷つけない為の褒め言葉です。
この分別は必要です。
ストレートに心から褒めた事を受け流すと言う事は、
相手の美的審判を否定する事になります。
「貴方のセンスはおかしいですよ!」と言葉を変えて言っているのと同じです。
逆に受けいれると事は、二人の価値観が一緒になり、そこで共感が生まれるのです。
褒められて照れるあまりに話題を変えようとしたりするのは、相手の心を掴むチャンスを見逃している事に成ります。
喜ばせようとしている相手のペースに合わせるのが、ベストではないでしょうか。
後は程度の問題です。
相手が真剣ならば、それだけストレートに受け取る必要性があると思います。逆に真剣でなければ、それなりにです。
どれだけ照れるかも、相手の心を反射するようにすると言うのが鉄則です。
相手が褒めれば流そうとするのではなく、思いっきりテレながらも沈黙するぐらいの間で受け止めるべきなんです。
会話は相手が、変えるまでテレながらも、受け入れ続けるぐらいで良いと思います。
受け取り方は、相手の目をみるのです。
この時男の視線は貴女の目を99.9%見つめています。
逆の発想で、相手が自分の目を見ていなかったら真剣度は低いと判断できます。
このアイコンタクトで、受け止めてもらったと男は感じます。
何事も謙虚な気持ちは大切です。
謙遜は度が過ぎると、相手の気持ちを考えない利己的な行為になる。
相手の心のレベルに合わせた形で受け入れる事が必要です。
今後、褒められたときに迷う必要はないでしょう。
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