自分の気持ちにはいつも正直がいちばんです。
「こんなふうに思うのはおかしい」とか「好き嫌いはよくない」などと思っても、
自分の理性よりこころのほうが正直です。
怒りや悲しみはこころが必要だからそのように反応してくれています。
たとえば、敵に襲われて緊張するのは、
血流を増やして筋肉の動きをよくするためにこころが反応してくれています。
どんな感情や反応もプラスの意図が含まれています。
まずは、そんな自分の気持ちをすなおに受け入れてみましょう。
受け入れることができれば、怒りを引き起こす原因や環境を取り除くことも楽になっていくでしょう。
そして、ちゃんと反応してくれている自分のからだやこころに感謝すると、
気持ちが楽になってきます。
いろんな反応を否定することは自分に逆らっていることになるだけです。
結局は、自分を傷つけてしまうだけで、苦しんでしまうことになります。
いやな感情やいっけん望んでいないような反応があったときは、
からだとこころが正常に働いてくれているんだという証拠です。
そんなときには、「生きてるってすばらしい」と自身をもっていえるときなんじゃないでしょうか。
怒ったり、泣いたり、笑ったり。ぜんぶ、
「あ~生きてるんだ~」って瞬間です。
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