なにごともちょっとしたゆとりで、おおきく人生が変化します。
「ちょっとした」というのが重要です。
車のハンドルの遊びがちょっとしたものでなく、極端なゆとりだったら・・・
たとえば、ハンドルを何回回してもいっこうに方向転換できないとしたら、
ほとんど車として機能しません。
これならOKと思えるものにプラスちょっとしたゆとりを加えられることは、
とってもゆたかだと思います。
そうすると、また、その「ちょっとしたゆとり」に見合う自分に、自然に成長できます。
おなじように、目標やチャレンジには、ちょっとしたハードルを設定すると
ゆたかさや楽しさやハッピーを感じやすくなります。
ここまでやればOKだろうという線にちょっとしたチャレンジを織り込む。
目標、願望、チャレンジは、「贅沢にならない範囲でちょっとしたゆとり」
がしあわせへのキーワードです。
パソコン1つ購入するにしても、これで使えるだろうと思えるものにちょっとゆとりを加えます。
そうすると、ストレスもたまらないし、パソコンに見合ったスキルも自然につくし、
愛着も増すし、長持ちする・・・好循環が生まれます。
とびっきり贅沢にそろえても結局、すべての機能を使わなかったり、
その良さを理解できなかったりして、それが不平や後悔につながります。
カバン1つ買うにしても、車を買うにしても、しごとをするにしても・・・
なんにしても同じ作用が働くのではないでしょうか。
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