少々の沈黙なら相手が話し始めるのを待ってみましょう。
気を使いすぎて沈黙を埋めるために自分からばかり話しかけなくても大丈夫です。
たとえば、相手の目が左右や上下を見ていたら、
なにかを考えて言いたいことがあるときが多いのです。
目の焦点がぼやけていて、あまり動かないときは、
考えていそうで考えてないことが多いときですので、あきらかに区別がつくでしょう。
一般的に、目が上下左右どこかに動いているときは、
なにか考えごとをしていることが多いとされています。
そんなときは、やさしい気持ちで相手の話を待つのも1つのコミュニケーションです。
沈黙をつなぐ会話をしていると、相手と呼吸があわなくなってきます。
「もう少し考えさせて欲しい」とか「なかなか答えがむずかしいけど、
なにかありそう」という目のサインを見逃さず、落ち着いて相手の話を聴きましょう。
そうすると、だんだん会話が気持ちよくなってきます。
そうすると、自然に相手の動作と一致してくることに気づくかもしれません。
それは、呼吸があってきた証拠です。そうすると、多少、話がまとまっていなくても、
通じ合えるようになります。
なんとなく長時間、友達と話をしても、お互い一方的に話していることが多いと感じている人は、
いないでしょうか。そんなときは、ことば1つひとつを聴くよりも、
相手のボディランゲージに注目したり、声の高さ、目の動きなどに着目してみるといいでしょう。
気持ちが通じ合う感覚がともなっていると、友達やカレシとの満足感も増していくでしょう。
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