訓練すれば、人間の欲求を具体的にイメージする事が出来るんです。

その欲求を目で見るように、感じる事が出来るのです。

まず、イメージして下さい。

欲求を水に例えて、人から流れ出ている絵を頭に描きます。

欲求が流れているイメージです。

それを壁を作ってせき止めます。

水は、どんどん溜まっていきますよね？

それが、持っている欲求のエネルギーです。

その壁が、突然なくなったらどのようになりますか？

大量の水が流れ出るでしょう。

蓄積されたエネルギーが、欲求の大きさなのです。

ちなみにその欲求は・・

エッチな欲求と言う種類ではないです。

それは『獲得』という欲求です。

欲しいものを手に入れようとする欲求です。

獲得欲求を高めるために、水の例では何をしたでしょう？

壁を作って水の流れを止めたです。

ソクラテスという人が言っていたそうです。

「一度、必ず拒否する」

と言う心理術だそうです。

男「もし、良ければ今度の土曜日、ご飯食べに行きませんか？」
（女性とデートしたいと言う欲求）

女「ごめんなさい。その日は、予定があるの」
（拒否する、壁を作る事）

男「なら、大丈夫。もし機会があれば、また・・・」
（獲得欲求の増加、水が溜まっている状態）

女「ん～、やっぱ大丈夫。何とか時間作れるよ。」
（獲得欲求を得た。溜まった水が流れた。）

男「えっ本当に！！」（心の中で、ガッツポーズ）
（獲得欲求が達成感に変わった。）

これで、デートを誘った男の達成感は、膨れ上がり、貴女の魅力は増して相手に伝わるのです。

これが獲得欲求を刺激するソクラテス法です。

レベルアップすると

女「土曜日の、夕方６～９の間だったら大丈夫かも・・・」
　「明日連絡するね。」
（期待を持たせる。水が流れる可能性はあるけど、壁はある）

このとき、獲得欲求はさらに増加された状態であり、男は自分に興味がないと言う理由で拒否していない事が伝わる。

この持たせた期待を、一度裏切ります。

つまり、こちらから連絡を全くしないのです。

こうすれば、相手から連絡をしてきます。

相手から、連絡来るまで待ち続けてOKです。

必ず来ます。

何故なら、前向きな答えを一度だして期待を持たせているからです。

万が一、こなければ相手に気持ちがないと言うことなのです。

そこまで真剣に貴女と食事には行きたくないと言う事が分かります。

その男性をここで切ります！　なぜならば、貴女にどっぷり使って、紳士的に貴女を応援する存在にしてしまうのが目的だからです。

もし、相手から連絡が来たら

相手から連絡が来た時点で「OK」と伝える。
（獲得欲求に答える。より多くの水が流れた事になる。つまり、より多くの達成感を味わせた事になります）

どうですか？　なんとなくイメージつかめましたか？

後注目して貰いたい事は・・・

待ちの体制でいても、主導権を握っているんです。

動かしているのは、あなたなのです。

一つのデートの約束でも、相手の男性は「なんで連絡がこなかったのだろう？」「あの時の、前向きな答えだったのに嘘だったのかな？」など・・・こちらの事を色々考えます。

こういった事の積み重ねで、興味を持たれ続けたり、くびたっけの状態を長々と続けたりすんです。

どうですか？

獲得欲求の刺激の仕方

基本はソクラテス法の　

『一度は必ず拒否する』です。

獲得欲求の増加法は、ソクラテス法の応用しだいで無限に形を変える事が出来ます。

この基本を身に着けて、癖になるまで続けるぐらいやれば、自然に応用が利かせられるようになりますよ。

CLASSY.四日市店
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ありがとうは、感謝を表現することば。


このことばが人に対して使われるようになったのは、

江戸以降ではないかと考えられています。

「有り難い」という奇跡、運命、幸運を感じたときに表現することばです。

少なくとも平安以前「有り難とう」は、神に対して、

あるいは自然に対して使われた感謝のことばだと思われます。

運命に感謝を捧げることばではないかと思います。

そうやって、平安以前の人の多くは、運命を感じ、

信じて生きていたのではないかと。

感謝を捧げる瞬間が、人にとっていちばん、

幸と祝福を実感する瞬間なのかもしれません。

もちろん、人も自然の一部ですので、

だれかに対して感謝してはいけないということではありません。

だれかに対してだけ、得られるものに対してだけという、限られた対象ではなく、

広く自然に感謝できれば、より運命を信頼できるのではないかと思います。



あなたに出会えたことに感謝。
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もともと、「忘れない」と言う行動の真意は

利益と不利益です。

男が忘れなれない女とは・・・

１．自分が惚れた女
２．体の相性がばっちり
３．自分に惚れてくれた女

この３つだと思います。


『自分が惚れた女』

惚れるということは、自分が必要と思っている所を沢山持っている相手です。

尊敬の念や憧れがないと極度に惚れる事はないと思います。

これは、強い子孫繁栄につながります。

つまり相手のＤＮＡが欲しいのです。

本能レベルで自分とのかけあわせで強い子孫が残るパターンを記憶しているのです。

『体の相性がばっちり』

これは言わなくともわかりますよね。

多くの子孫を残す可能性がある感触や雰囲気など、脳裏に記憶しているのです。

『自分に惚れてくれた女』

これは理性の話なんです。一言で言うと情です。

なので、中学、高校生のように動物的感性が非常に強い時期に、深い愛情を受けても情が芽生えてこないで、惚れられても余り記憶に残らなかったりします。

情が引いて忘れられないと言う大人の感性が強く、本能レベルで記憶を焼き付けると言うわけではないのです。

相手が「こんな俺で悪かった」と涙をながすまで、都合の良い女であり続けるぐらい惚れこんで、

相手が「ここまでしてくれてありがとう」と沢山感謝してくれるような出来事が多ければ、相手は忘れないでしょう。

それは、良心がそのようにしているのです。

中には、惚れられれば自由が利いてより良い生活を作る基盤になるからそれも生存本能につながるのではと思う人もいるでしょう。

でもそれは甘えにつながるのです。

まとめると、とことん惚れられる。

女性はこの為に時間を裂いて、

自己の向上を目指す！！

これが、忘れなれない女になる為に必要な事だと感じます。

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