池田の日記 。
2010.07.19 Monday 10:53:11

◆無理に気持ちの整理をしなくても・・
自分の気持ちにはいつも正直がいちばんです。

「こんなふうに思うのはおかしい」とか「好き嫌いはよくない」などと思っても、

自分の理性よりこころのほうが正直です。

怒りや悲しみはこころが必要だからそのように反応してくれています。

たとえば、敵に襲われて緊張するのは、

血流を増やして筋肉の動きをよくするためにこころが反応してくれています。

どんな感情や反応もプラスの意図が含まれています。


まずは、そんな自分の気持ちをすなおに受け入れてみましょう。

受け入れることができれば、怒りを引き起こす原因や環境を取り除くことも楽になっていくでしょう。

そして、ちゃんと反応してくれている自分のからだやこころに感謝すると、

気持ちが楽になってきます。

いろんな反応を否定することは自分に逆らっていることになるだけです。

結局は、自分を傷つけてしまうだけで、苦しんでしまうことになります。

いやな感情やいっけん望んでいないような反応があったときは、

からだとこころが正常に働いてくれているんだという証拠です。

そんなときには、「生きてるってすばらしい」と自身をもっていえるときなんじゃないでしょうか。

怒ったり、泣いたり、笑ったり。ぜんぶ、

「あ~生きてるんだ~」って瞬間です。

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2010.07.18 Sunday 12:55:11

◆一時間いくら?
あるところにヘタレバツイチ男がいました。

ヘタレバツイチ男は、今日も仕事で疲れきって、遅くなって家に帰ってきた。

すると、彼の5歳になる息子がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。


「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」

「パパ、寝る前に聞きたいことがあるんだけど」

「なんだ?」

「パパは、1時間にいくらお金をかせぐの?」

「お前には関係ないことだ」ヘタレなリーマンである父親はイライラして言った。

「なんだって、そんなこと聞くんだ?」

「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」男の子は嘆願(たんがん)した。


「あまり給料は良くないさ…20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」

「わぁ」男の子は言った。「ねえ、パパ。ボクに10ドル貸してくれない?」

「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。

「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。

 だめだ! 早く部屋に行って寝なさい!」

男の子は、黙って自分の部屋に行った。

しばらくして、父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない…。

たぶん、息子はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。

それに、今まで息子はそんなに何かをねだるってことはしなかった…。

男は、息子の部屋に行くと、そっとドアを開けた。

「もう、寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。

「ううん。パパ」男の子の声がした。少し泣いているようだ。

「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだ…ほら。お前の10ドルだよ」

男の子は、ベッドから起きあがって、顔を輝かせた。

「ありがとう。パパ!」

そして、小さな手を枕の下に入れると、数枚の硬貨を取り出した。

父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい、もういくらか持ってるじゃないか」


「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」男の子は答えた。

そして、10ドル札と硬貨を父親に差しのべて言った。

「パパ。ボク、20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」



1時間は、あなたと過ごせるとても貴重で大切な時間なのです。



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2010.07.17 Saturday 12:31:45

◆男の妄想
恋愛中の男性の心理状態は分裂症患者によく似ているといわれています。

つまり、恋愛中の男性は、頭の中に次々と空想や妄想がわいてきて、それを言葉でしゃべったり、自分で反応して笑みを浮かべたり、悲しい表情を浮かべてたりしてしまいます。

そのような状況のときは、ハッキリいって正常とはいえません。
正常な人は頭の中で何かを連想しても、それを言葉に出したり、顔に表すことにはある程度のブレーキがかかるからです。

したがって、そういう対応ができなくなるから、恋愛中の男性は分裂症患者に似ているといわれているのです。

そういうときの男性は、仕事をしているときも、その他の日常生活の中でも、頭の中に恋人との連想が次々とわいてきます。楽しい想像ばかりが頭を掠めていくでしょう。

だから、男性は恋人の前で頭に浮かぶ楽しい出来事を口にします。

ロマンチックで夢のような二人の世界を語ってしまうのです。

その言葉は女性の心に伝染し、女性のは夢に包まれたバラ色のステキな結婚生活が、頭の中に浮かんでいくに違いありません。

ところが、結婚してみると、男のほうは、仕事だつきあいだといって、帰りはいつも深夜。

気がつけば思い描いた結婚生活とは大違い・・・。

でも、男性達だけを一方的に攻めるのは酷というものです。

なぜなら「男の妄想」をエスカレートさせていく要因は

「あなたの魅力」にあるのですから…。

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