三重県/ホテルヘルス
■CLASSY.四日市店

『池田』のブログ

◆自己愛

[2009.11.14(土)14:12:11]

人間は誰だって傷つきたくはない。

精神的にも、もちろん肉体的にもです。

それは「自己愛」という心の働きによるのでしょう。

「自己愛」は自己を守ろうとする本能の働きですが、人間が自分らしく生きるためには、必要不可欠な精神作用なのです。

ところが、この「自己愛」が強すぎる人間は、心のどこかが歪められている可能性があります。

たとえば、好きな女性に告白できない男性も「自己愛」が強すぎるのかもしれない。

アタックできないのは、振られるのが怖いからであって、傷つきたくないという想いが「好き」という感情に勝ってしまっている姿なのです。

男性は元来、狩猟本能というものを持っています。

好きな女性を自分のものにしたいと積極的に行動していくのも、そういう本能の働きなのです。

しかし、それが出来ないということは、やはり、心のどこかが歪んでいると言わざるおえないでしょう。

「自己愛」の強い男性は、自分の内面よりも外界からの評価をいつも気にしているのです。

自分が女性からどう思われているのかを知りたがっているのです。

したがって、そんな男心を動かすには

「○○さんは、意外とやさしいのね」

「あなたって、ファッションセンスがいいのね」

「○○ができるって、凄いと思うわ」

「他の人には、そんなマネできないわよ」

と、いった具合に自分の印象を口にしてやることが効果的だといえるでしょう。(それが偽りであったとしても…)

相手の女性が自分にどんな感情を抱いているかが解ると男は動きやすくなっていく。勇気が沸いてくるかもしれない。

時代の流れが「自己愛」の強い男性を生んでいます。

増える傾向にあるのです。

こんな時代に誰がした…。

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