『沢本しのぶ』の写メ日記☆ |
*見た!* |
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[2024.02.14(水)23:53:01] |
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最近ハマって観ているのが 市原悦子主演の 「家政婦は見た」 昭和感満載である このドラマの良いとこは 人が死なないというところだと思う 一見なに不自由ない裕福な家庭 そこに潜り込んで まさに犬のごとく コソコソ嗅ぎまわる家政婦。 ? ”みつからないんだよなぁ…これが ?旦那は仕事が趣味みたいな真面目人間だし、 ?奥さんの子育ても行き届いてる。 ?嫁姑も全然うまくいっちゃってるんだよね… ?何にも問題がない家なんて… ?信じられる?そんなこと。” ? 寝室を調べ、 書斎をひっかきまわし、 そうしてようやくみつけた とっておきの秘密を 事務所兼寮に持ち帰って 晩ごはんのおかずにして みんなで盛り上がるのだ。 ? 「意地悪いんだから、この人の見かたは。 なにしろあら捜しが楽しみで この仕事やってんだから」 なーんて所長さんから 言われちゃうのには理由がある。 ? 夫の浮気が原因で離婚。 子どもを連れて家を出たが、 その子も2歳で亡くしてしまった。 裏切られ、心の支えもなくして 純粋だった彼女は一転して こういう性格になっちゃったらしい。 ? 「だから人の家庭 信じられなくなっちゃったわけだ」 「信じるほうがおかしいわよね? だからさ、それ分からない人に つい教えたくなっちゃうのよ」 このセリフのときの 悦子の演技がほんと怖い。 ? アンチヒーロー的な主人公 …というより 悪意の塊。 ? 人の幸せのためにではなく 己のために ただ真実を いっさいがっさいぶちまける。 第1話は 主人公の底意地の悪さが 特に際立っています。 ? 上流家庭が ぶっ壊れるさまを 特等席で見物したい! という 底意地の悪い方は ぜひご覧あそばせ Huluで観られます (しかしながら昭和のドラマは モラハラセクハラ当たり前 今じゃ考えられないけど 令和の非常識が常識だった事に おののく反面、懐かしさを覚える) ? 原作は松本清張らしいです ? ? ☆しのぶ☆ |
『投稿ログデータ』 |
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[2024.02.13(火)23:54:27] |
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