なぜか痴漢三昧だったあの日､最近の常連､ｴﾝｼﾞﾆｱのSさんもまさかの痴漢ｺｰｽ?どどどどｰゆｰ風の吹き回し?痴漢してみたかったのかな？(前回ﾛｰﾀｰの使い方を覚え｢ｴﾝｼﾞﾆｱ魂に火がついた｣と言ったのにはｳｹたわ?)

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? ?ｽﾀｯﾌに付き添われ部屋の前まで来てﾄﾞｱを開ける彼｡かつて私のお客様が部屋を間違えて違う人のところに突入した事件があるので､(だから今は整理券番号と部屋番号が同じなのです?)今はﾄﾞｱを開けるところまでｽﾀｯﾌが付き添って､間違いないか確かめるみたいね?普通は皆黙って入ってくるのに彼ったらｽﾀｯﾌに､

｢あ､電車に乗るんですね?｣

なんてｽﾀｯﾌに話しかけてるの?もう､笑いを堪えるの必死よ?それから彼は､あｰ緊張するとか式次第(台本)がよく見えないとかなんとか言いながら痴漢せずに､吊り革を掴んで立っている私をそのままﾍﾞｯﾄﾞに座らせた｡どうやら痴漢したかった訳じゃなくて愛の手紙を朗読するのに､恥ずかしいからｱｲﾏｽｸだけが必要だったみたい(そのﾊﾟﾀｰﾝは初だわ?)｡

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　真面目な愛の告白かと思ったら､先日私が日記に書いた落語演劇｢ｼﾆｶﾞﾐ｣を彼流の落語にｱﾚﾝｼﾞし､披露するというものだった?｢ある男｣と｢死神｣が好きな女の話をしていたら､お互いに天王町のとある店にいる同じ女性(私のこと)を好きになっていたことが判明して｢奇遇だねｰ｣と意気投合する落語(？)で､これがなかなかに面白い！その道の才能あるんじゃないかと思うぐらい?

｢俺はあの呪文を覚えてるぜ｡ｱｼﾞｬﾗｶﾓｸﾚﾝ…｣

｢ﾀﾞﾒだ､その先を言っちゃ！わしが消えちゃうじゃないか｣

｢あ､そうだった?すまんすまん！｣

みたいな?(まぁ原作を知らないと何が面白いか分からないですね?ｽﾐﾏｾﾝ)原作を知る私はところどころでｸｽｯと笑いながら最後まで聞いた?まぁｵﾁはあるようなないような…でも汗をかきかき一生懸命読んでる(演じてる)彼が､ｴﾝｼﾞﾆｱなのに女性に対しては不器用なんだろうなと思えて愛おしい｡

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　そして驚くべきは､そのあと私の推し活で追っかけをやってるﾗｲﾌﾞの歌を､いつ練習したのか､2曲も歌ってくれた｡(近隣の方ｽﾐﾏｾﾝ?｢なんか隣の人歌ってるよｰ｣って驚きましたよね？)途中から私も合流して2人で歌ってしまった?私を驚かそうと一生懸命練習したのかと思うと思わず胸に込み上げるものがあった?

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? ?そのあとはやり切った達成感と興奮と喜びで実は勃つものも勃たなかったんだけど､ｸﾝ○や素股やﾌｪﾗでなんとかいつもの硬さに近づき､無事に私の口の中にﾄﾞﾋﾟｭｯっと放出して90分を締めくくった?

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